press release

  • 2017.09.21 日本パステル畫事始め −武内鶴之助と矢崎千代二、二人の先駆者を中心に− 目黒区美術館 展覧会のご案内

    江戸末期にはじまり、明治になってより大きな流れとなった日本人と「洋画」の関わりの歴史の中で伝えられた画材「パステル」。本展では、日本におけるパステル画の先駆者と呼ぶべき武内鶴之助と矢崎千代二の作品を中心に紹介する他、矢崎が尽力し、パステルの国産化、製品化が果たされた経緯を示す資料もあわせて展示。知られざる画材「パステル」の魅力に新たな光をあて、新しい出会いを探る展覧会。
    会期:10月14日(土)から11月26日(日) 会場:目黒区美術館(目黒区目黒2-4-36)